あのようなアパートにまた住めるか?

おそらく近いうちにアパートを決めなければならないので、職場の近くの物件を手当たり次第インターネットで調べたけど、姉さんが2008-2009に住んでたアパートよりも酷いところが存在することを発見!
というと誤謬があるな。アパート自体の質は、姉さんが住んでたところとどっこいどっこい。
言い直すと、「姉さんが住んでたようなアパートが、自然が厳しい州の、平均的な治安のエリアにそのまま移動したらどうなるか」というのが分かった、という感じ。レビューがhttp://www.apartmentratings.com/に克明に記されていた。
この前いた州の治安が良すぎた(今住んでる東京の町よりも良い)というのもあって、姉さんはあまり想定してなかったが、例えば、盗みに入られたとか。こういうアパートについてのレビューを読み進めていくと、姉さんが住んでいたところと同じで、そもそもメンテナンスやらオフィスのやり方に問題があり、アパートそのものを管理しきれていない、というか、する気がない場合が多いことが分かる。
メンテナンスの人が勝手に入ってきてストーカーされたから訴えたとか(他人事じゃない・・・)。酷いところだと、勝手に入ってきた人にレイプされたとか。
アパートを移る際にデポジットが帰って来ない上、汚くしていないのにクリーニング代を払わされたとか(これは治安も何も関係ないか。)。
イヌを飼っている人が多く、そのマナーが酷いところではアパートの芝生全体がウンコだらけとか。いつも迷子犬がいるとか。プールでdrug partyとか。管理されていないアパートには管理されるのが嫌な人達が住みつくよね。
セキュリティーゲートがあるのに、意味を成していないため変な人が入って来るとか。
あとは、アパートの作りがチープすぎて、冬に窓が凍るとか、凍るだけでなく隙間風が酷くて暖房代をべらぼうにとられるとか。Bed bugsが発生しまくりとか。夏はカビが発生しまくりで、アリの行列が部屋の中にできてしまうとか。
カビちゃんやらアリさんやらは自分で対処できるにしても、自然が厳しいならせめて窓くらいはどうにかしてほしいよね・・・というか、とりあえず、前回はアパート選びのコツを知らなかったからああなってしまったけれど、もう経験したからには、防げるものは防ぎたい。そう思った姉さんでした。

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