7月3日に新しくdomesticated rabbitさんをお迎えしました。
10ドルで譲ってくれたヒトがいたんですよ。トリ、ネコ、ブタ、ニワトリ等色々他にも候補はあったんですが、このラビットさんを見たとたんに連れて帰ることに決定しました。確か10 weeks oldの時でした。
なんてフワフワで、足が短いんだ。ちょっと、野生のラビットさんと比較してみる。
足細っ!全体的にとんがっている。鼻とか足の先そんなにフワフワしてないよ。
もう1回新しいラビットさんを見てみましょう。
足の先、モップかよ!って思うくらいフワフワしてるし、口の周り、丸っ!。
お迎えしたときは、明るい茶色の毛皮で、鼻先だけ焦げ茶色でした。なんていう品種なのかは聞くの忘れた。野生のラビットさんに比べて、全体的に丸くて、大きく見えたので、野生のラビットさんがこのケージを使っていたときにケージの外側を透明のプラスチックの板で覆っていた(柵の間をすり抜けられない様に)のを撤去して油断していました。こんなテディベアみたいなのは柵の間をすり抜けられないだろうと。しかし、お迎えして最初の2−3日の間にそれが起こりまして、好きな部屋に行って遊んでいたことがありまして。。。フカフカの毛皮に騙されたけど、毛皮の中身の体積は見た目よりかなり小さかったのかな。重さは確か500gくらいだったけど。
でも大丈夫。このラビットさん、柵をすり抜けたのはその1回だけでした。すごい怠け者で、ケージの中でこんな風にくつろいでばっかり。同じウサギのはずなのに、やっぱり代々飼いならされているウサギさんは常識が違うんですね。ワイルドラビットさんだったら、どうやって外に出ようか考えながらケージの中でジャンプしたりウロウロしている時に、このラビットさんはおヘソだして居眠りしている、そんな対照的な感じでした。
耳は垂れない種類のはずが、始めの数週間だけ片っぽだけ垂れてました。そのうち立つ様になりましたが。そんなこともあるんですね。
もうぬいぐるみみたいです。
あれから4ヶ月後。去勢もしまして今はこんな感じです。だいぶ大人っぽくなりましたか?
リンゴの木の枝かじってるところ。
今すごい勢いで毛が生え変わってまして。ピークは終わったみたいだけど、大人の毛に生え変わった模様。産毛っぽいのは首の周りに残っているけど、その他の部分はもっと固い毛に生え変わった。アゴ周りは長い毛に生え変わってエラが張ったみたいに見える。毎日見てると気がつかないけど、体全体的に、色が渋めに変わりました。
趣味は段ボール箱を破壊することです。写真は段ボール城のなかでご満悦な顔をしているところ。