しいたけ君5周年

明日でシイタケ君を飼い始めてから5年が経つ。まだ卵黄嚢がお腹に付いてる時に買ったので、5歳ということになる。
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シイタケ君が来る前に、タケノコ君というクサガメを飼っていたのだが、かなり小さいまま成長が止まってしまい、カルシウムも与えて日光浴をさせているにも関わらず、甲羅がやわらかめだった。あれは、今考えてみると先天性の病気だったんだろうな(死因は棚から落ちたことによる甲羅損傷)。
シイタケ君は甲羅が硬くて、とても活動的なので長生きすると思う。
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あともうちょっとで修論のプレゼンがあって、そしたら全てがおわる。修論を出してからプレゼンまで2週間しかないので、もっと気楽に過ごせるかと思ったが、いつも予想は裏切られる。
というか、このけんきゅーしつ、予想外のことばかり起きるのだ。悪いことしか起きないってところがポイント。姉さんの同期は1人が壊れて休学、2人は博士進学希望者。その博士組が大変で・・・博士に行きたいなら、普段のセミナーでの態度とはうって変って、修論提出後のプレゼン練習のこととかでイニシアティブを発揮してくれるだろうと勝手に思っていた。しかし、現実には予想外のことが起きた。
そもそも、修論が書きあげられなくて大変だった。ポスドクが付きっきり。提出期限のどれくらい前までに教授に提出して、チェックしてもらおうとかいう気はないらしい。てか、チェックはしてもらわないとイケナイのだから、提出期限が迫る前に教授に渡さないとダメだ。「見て頂く」のだから。その辺の意識がないらしい(けんきゅーしつで唯一まともなポスドクもそう言っていた)。
そして、修論を提出した後に、中々研究室に現れない。姉さんも修論執筆中のダメージから癒えるため2日間休んだが、彼ら、プレゼンの練習日をもう決めなきゃアカン!という日になっても来ないのだ。なんかイライラしたので姉さんが勝手に教授と話して日時を決定。彼ら、普段のセミナーの時も仕事してくれないのだが、今回も姉さんがやることになるとは思わなかった。練習当日のプロジェクター準備とかも姉さんがやることになるんだろうな(きっと彼らは練習が始まる直前の時間までパソコンに貼り付いていると思う)。
予想外ですYO!だって、修論執筆と発表くらいできなくて、どうやって博士号取得するんだYO!唖然。
そんな滅茶苦茶な状況で、姉さんはけんきゅーしつの機器のメンテナンスをM1に引き継ぎしたりしなきゃいけなかったりで・・・そういうメンテナンス系の仕事や、コンピテントセル管理(引き継ぎ済み)にも、博士組は口を出してこないというか、興味を持ってくれなかった。さらに文句を言うと、このけんきゅーしつの他のメンバーが実験機器とかを丁寧・清潔に扱ってくれないことが多いので、実験をしていた時は機器の掃除から始めなければならない時が良くあった。ここにメンテナンス系の仕事が入り、さらに実験指導もしてもらえず(というか誤ったことを習い)、これでおかしくならない人がいるだろうか・・・。
あと、けんきゅーしつがとんでもない悪循環に陥っていることに気付かない教員達。あなたらが昼休みに話している内容を聞いて、頭がおかしくなりそうだ。内容は書かないけれど、姉さんはもはや教授も准教授も、人間的にも学術的にも信じていませんよ・・・・
無事に毎日を乗り越えるので精いっぱいですよ。

しいたけ君5周年」への2件のフィードバック

  1. 虫とり姉さん の発言:

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    学生じゃない部分も相当腐ってますが・・・ここのdepartment自体がやばいと言われていますが、その中でも色んな意味でトップを飾れるヤバさだと思います。

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