ラビットさんの記録 Day39-48

6-18-2016 (Day39)

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ラビットさんを裏から撮った写真。お腹のフワフワの毛と細い手足が見えますね。

 

 

6-19-2016 (Day40)

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タンポポの葉っぱ食べてる。

 

横になってる。この格好はこの頃になると良くやってた。もっと小さいときはやってなかった。

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6-21-2016 (Day42)

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6-22-2016 (Day43)

この日までガラスの水槽に住んでたけど、ここを境に犬用の大きなクレートに引っ越した。

そして、この日はミルクを完全に辞めた!生の野草をあげ始めてから、この日まで、徐々にミルクの量を減らしました。

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横になってる。

 

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毛繕いタイム。

 

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シッポがコットンテイルっぽくなってきた。

 

 

6-23-2016 (Day44)

体重176g。

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この日辺りから、庭に囲いを作って放したりして外の世界に慣らし始めた。家の中にいても、本人はクレートの外に出ることで頭が一杯。身体能力が姉さんが思ってたより遥かに高くて、さすが野生動物だなと思いました。姉さんに対しては、舐め回したり、肩に乗ってきたりと非常にフレンドリーでしたが、旦那に全く寄り付かなくなり(というか彼を見ただけで逃げる様になり)、野生に戻る準備ができた感じになってきました。旦那のことを人間、姉さんのことは最後までウサギだと思っていたようです。

 

 

6-27-2016 (Day48)

野生に戻す前日。

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6-28-2016 (Day49)

野生に戻した日。本人はこの日の前から外の世界に行きたくてうずうずしていましたが、早すぎる気がしてこの日まで引き止めてました。

一応体重が200gを大分超えてから、放したいと思ってたので。この日に体重が226gだったのと、本人の意思を尊重して放すことにしました。

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コレが放す直前の最後の写真。

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いまはどうしているのか分かりませんが、元気にしてるかなあ?あの時は近所に小さいのから大きいのまで、ウサギが何匹もいたので、どれがラビットさんだか分かりませんでしたよ。たぶんあの中の1匹はラビットさんなんだろうと思って眺めていました。

 
自分のための記録として一応グラフとか作ってみたんです。上が体重のグラフ、下はミルク量のグラフ。

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記録してないと、次回こんなことがあった時に、不便じゃない?そうそう、ミルク自体の配合を途中で変えたとか、ミルクには始めはProbioticsを混ぜてたのを、途中からヨーグルト に変えたとか、そのあとどこでヨーグルトを辞めたとか。。。

ウェブでCottontail Rabbitの赤ちゃんの育て方を検索しまくった結果、どうやらdigestive gutの環境を整えることができずにつまづいているヒトが圧倒的に多かったので、そこは工夫したつもり。毛が殆ど生えていない状態の赤ちゃんコットンテイルラビットを育てるのはムリ、とか言い切っているウェブサイト(しかもどこかの Wildlife rescueのページ。。。)もあったし。

digestive gutの環境を整えることが上手くいかなくても、ミルクのみで育てているときは体調が良さそうに見えるそうです。しかし、さあ大人の食事に切り替えて行こうといきなりナマの植物を食べさせた時、赤ちゃんがすごい勢いで下痢をして死んじゃうそうです。1回その下痢が始まると、そこから回復するのはほぼ不可能なようです。ポイントは「いきなりナマの植物」というところ。もちろん野生で見るラビットさんは、お外で生きた植物を摘んで食べてますから、それを目撃している私たちは赤ちゃんラビットがある程度育ってくると「ミルクはほどほどにして卒業させてナマの植物を食べさせないと」という思考回路に陥りがちです。しかし、ミルクvs生きた植物、さらに、生きた植物vs死んでカラカラになってる牧草みたいなのは、赤ちゃんラビットの消化器官にとって全く別ものだということ。そしてナマの植物を食べるには、消化器官のバクテリアの準備ができてないといけないってところを知らないヒトがとっても多いということ。姉さんもそんなことは調べるまで知りませんでした。

どうやら一般的な認識としては、ラビットの赤ちゃんはママがミルクを与えにくる際に、ママのCecotropesという特別なウンコを食べて、無菌のdigestive systemに、将来ナマの植物を消化するのに必要な菌を植え付けるらしいんです(赤ちゃんは無菌のdigestive systemをもって産まれてくるらしい)。でもそれって、想像するに、1回その特別なウンコを食べただけで完全に植え付けられるものではないよね。きっ と生後何回も食べてしっかり植えつけられて行くんじゃないかと思うんです(これは姉さんの想像ね)。ラビットのママがミルクをあげにくるのは、きっと多く ても1日2回。ラビットのママは適当子育てだから、毎回母親が来る度に、そのウンコが手に入るとは限らないんじゃないかな。そして、ママのミルクにも、赤ちゃんラ ビットの体内環境を守る何かが含まれているらしい(抗体とか以外に)。そう考えたら、生後2日とか3日とかの赤ちゃんは、ママに生後数回しか会ってないわけだから、体内環境 を守りながら、必要な菌を植えつけて行く作業を殆ど、こっちがやってあげないといけないわけ。で、それは一般的にとてもチャレンジングだといわれていることみたい です。多くのソースは、ウサギを飼っているヒトからCecotropesをもらってミルクに混ぜて食べさせる、という方法が一番確実と書いていました。大人のウサギを 飼っているヒトだったらそれで解決できてしまいますね。とても分かりやすい方法ですね。その特別なウンコさえ手に入れば、ミルク中心の生活からナマの草を食べるステージにすんなり入れるようです。

で、多くのヒトの興味というか疑問は「じゃあCecotropesが手に入らない場合どうしたら良いの?死ぬの?」ということでした。姉さんの興味もそこでした。姉さんウサギ飼ってなかったし、飼ったことすら無かったし!探しに探しまくった結果、

「ウサギ等の小動物用のProbiotics
PetAg Bene-Bac Small Animal Powder
ってやつを使って頑張れ。たぶん上手くいくかも知れない」

というのが1番良く目にする答えでした。「ナマの草だけで生活できるところまで上手くいくこともある」みたいな曖昧な記述ばっかり。方法の詳細を書いているソースもほぼ皆無なんです。詳細を書いているウェブサイトをようやく見つけたと思ったら、抗生物質の使用を推奨している(せっかく植えつけたバクテリアが死ぬんでは?!)、論理的に意味分からないこと書いてるサイトだったり。まあ要するに試行錯誤しろってことなんだろうと諦めていたところ、カギとなる情報を書いている3つのウェブサイトを発見。

残念ながらURLをメモってなかったので、どのウェブサイトか思い出せないんだが、1つ目の情報は「ハウスラビット(ペットのウサギ)の親が生後数日の赤ちゃんの育児を放棄した場合、そして特別なウンコも手に入らない場合、weaningまでの期間を通常よりも長くすると、その後、生の植物を食べても下痢をしない」っていうこと。ミルクだけで育てる期間を、ウサギのママが育児をしているときと比較して、長くするということです。確かそう書いてあったと思う。で、なんと、他のとあるCottontail rabbit(野生のウサギ) rescueのウェブサイトにこれと同じようなことが書いてあったんです。「特別なウンコがなくても、130-150gまで体重が増えるまでナマの植物を食べさせず、ミルクと牧草だけで生活させる。その後徐々にナマの草を食べさせ始めれば下痢とか皆無。赤ちゃんラビットの体はその後自分でcecotropesを作り始める」ということでした。目からウロコでした!オモシロイジャン!

あとは、どこかの信用できそうなウェブサイトに、ミルクに、probioticsではなくヨーグルト(もちろんプレーンのやつ)をほんの少し混ぜるという方法が書いてありました。

ウサギの赤ちゃんは、親の特別なウンコだけでなく、普通のウンコも食べたり舐めたりするという目撃談も目にしました。(ハウスラビットですが)

こういうのを読んでいるうちに、野生のラビットの育て方について、ハウスラビットの生活環から学べることはとても多いんじゃないかと思いました。多くのwildlife rescueのヒト達はその辺に気付いてないんじゃないかと。

まあそれはどうでも良いとして、姉さんはミルクと牧草とほんの少しのペレットで130gまで育てて、そこからナマの草を与えることで上手くいきましたので、上記の情報は本物でした。ペレットをあげてたのは、牧草とミルクでとれない栄養素をとらせるためで、姉さん自身が勝手に考えた方法です。だって、野生の赤ちゃんは、90gあたりかそこらですでに様々なナマの植物を食べ始めて行くわけで、それくらいの発育段階で必要な栄養素は牧草からはとれないんじゃないかと思って。ヨーグルトもいいみたいですよ。(はっきり言って、はじめからprobioticsじゃなくてヨーグルトにしてたらどうだったかとかは分かりませんが)。

あと、ミルクは始めに作ってた配合では濃すぎることが分かって、途中でレシピを変えて、野生のウサギのミルクの濃度に近づけましたが、それもどこまで意味があったのかどうか。

小さい疑問は色々まだありましたが、めでたしめでたし。

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