飼い亀に追われる

うちのペットは自己主張が強い。
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カメのジロも、言いたいことは言うタイプだ。
一週間あまり構ってあげず、甲羅干しも満足にさせてあげないと、水槽から出した途端に飼い主を追いまわして不満をアピールする。
シイタケ君は、最近オスらしくなりほぼ常に発情しているせいか、あまりその手の不満を感じないようだ。
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自分が習った培養細胞関係のプロトコルが間違っていたことをきっかけに、ここへきて習った培養細胞の扱い方を全て見なおした。なんか、根本的なことが酷く間違っていることが分かった。それが違うと、実験結果に大きく響くんではないか?というようなこと。
「作業仮説に合った結果が得られているから」「できちゃってるから」良いや、という風に、原理も何も勉強せずに実験を進めていくと、その過程で何のために、何をどう最適化して、何がどう変わったか、というのは完璧に無視される。当然再現性はない。それが、あのポスドク達のやり方。
そういうスタイルでやっているヒトは、他のヒトを指導できないし、姉さんはさせるべきではないと思う。もしもチームワークに重きが置かれる環境なら、そういうヒトは当然問題視されるのだが、研究が完ぺきな個人プレーになり、あまりに人的交流(内部・外部共に)が少ない環境でそれをやっていると、訳の分からない自己流でやることがむしろ普通になってしまうようだ。
それで、ボスは部下の実験結果しかチェックせず、肝心の実験過程をあまり見ていない。もしくは、実験過程が大事だと思っているのに、コミュニケーション不足でそれが伝わらない。さらに、自分の知識でカバーできないところまで研究テーマを広げてしまっている、となると・・・結果的に研究室の雰囲気や技術的レベルがどうなるかは分かっている。
これは予測される事態なのではないかな。
それで、姉さんがやっているように、学生が「自分の身は自分で護る」的なことをせざるを得なくなる。

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