Obon

今日朝一番に起きて見たニュース
「世相を映す“お盆ビジネス”」
NHKのやつ。
僧りょの派遣や墓掃除の代行の話で始まった。僧侶まで派遣かよ!
僧侶たちも最近は都会に出ないと、生活するのに十分な檀家数を確保できないようだ。
それと同時に、なるべく出費を抑えつつお墓参りの儀式だけでも保存したい人々が増えてきているため
派遣僧侶ビジネスが成り立つらしい。
そこまでその宗教を信じてないからできるのだろうな・・・儀式だけを保存しても中身は空っぽなのでは。
ここまではへぇ~そうなのかと思って聞いていた。
でもその次に
「インターネットでお墓参り」
っていうのが出てきた。
半透明の壁に囲まれた室内墓地をウェブカメラで映して、パソコンに向かって手を合わせるらしい。
壁がゆっくり開いてお墓が姿を現すと、天井からカメラが下りてきてそれを映す仕組みだとか・・・
なんかあの「北半球一下らない番組」でも見てる気分だった。なんじゃそりゃ。
形だけ残していてそれ自体の意味が殆ど消えかけているものって多いが、お墓参りもそれの仲間入りか。もっと言うと、伝統というか、宗教の存在や意義がどんどん薄くなっていく感じだ。もともと日本はアメリカ等に比べると宗教を信じている人が少ないのに、これがもっともっと少なくなっていくのね。
なんだかそう考えると、もっと人々が自分達で自分達の首を絞めるような社会が出来上がるのではないかと心配になる。
そうそう、もう一つ気になってるのが
「失礼」

「礼儀」
という言葉が持つ意味について。
前日本にいた時に既にあまり好きではなかったけど、アメリカから帰ってきてからより嫌いになった。
日本人って「それは失礼だから」とか「失礼にならないように」とか「これが礼儀というものだ」ってかなり良く使うけど、一体「失礼」とか「礼儀」って単語で何を意味してるのですか。
「失礼」「礼儀」を会話の中で沢山使って、いかにも気にしているふりをしつつ、
常識的に考えて明らかに失礼なことをどうして平気で他の人にするのだろう。
しかも姉さんよりずっと年上の方々がそれをやるのです。
礼儀正しいとか言われている日本人、電車に乗る時に肩がぶつかっても謝らないじゃないか。
目を合わせて挨拶もしてくれないし。
結局あれらの単語は自分の価値観みたいなのを人に押し付けるために使われてるだけではないかね。
本当に礼儀をわきまえた日本人はどこへいったのやら・・・日本で探してももうなかなか見つからないのかもね。
とかいいつつ今日もイモムシさん達の観察。
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アカボシゴマダラさん、顔が可愛いよ。
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オオスカシバがどんどん大きくなる~
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